2008年08月20日

大根島・ゲゲゲの鬼太郎・隠岐(島後・西ノ島)の旅(4)

 10月30日 朝、6時30分 ざあざあ降りの雨。
昨日、オードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」を旅館の小さなテレビで全部見てから、寝た。その時、雨は降っていなかったのに!
 7時、起床。7時半、朝食。おかずは焼き魚。8時、「眺海苑(ちょうかいえん)」を出る。雨の中、坂道を下る。 ………………………西郷港。
西郷港から、超高速船「レインボー2」(8:26着 8:35発)と「西ノ島(にしのしま)」(別府(べっぷ)港行きの「フェリーしらしま」(8:30発)の乗船券販売のため、ビル内は大混雑。乗船券を購入する際は、ひとり一人が乗船名簿を窓口で提出しなければいけないのです。大きな荷物、ビショビショのすぼめた傘を持った人々が並ぶ。その列が少しずつ前に動く。
「フェリーしらしま」に乗船。
今、船が向かっているのは、島前の「西ノ島」。地理的には「中ノ島」の方が近いのですが、何故か? 「中ノ島」を通り越して、「西ノ島」の別府港に最初に行きます。
雨が小雨になりました。展望デッキに出ます。雨が止んできました。雲のあいだから、太陽の光がさしこみます。晴れてきました。左前方に明屋(あきや)海岸。船は進みます。船の向きが少し、とりかじ(船首が左)。
「三郎岩」が見える。海面から、ヌーと突き出た小、中、大の奇岩。
船が進む。右手前方、右手側面に、急にせまる岸壁。船は「西ノ島」と「中ノ島」の岸壁にはさまれて進む。左の「菱浦(ひしうら)港」通過。船が進む。右に「黒木御所(くろきごしょ)」が見えた。

 9時40分、定刻に「西ノ島」(別府港)に到着。
ショルダーバッグを背中に、旅行カバンを両手で抱えて、別府港から、いきなり全速で走る。足早の夫婦を一組追い越す。9時40分発の「定期観光バス」に乗るためだ。
バスセンターで、チケットを購入して、「観光バス」に乗る。先ほど追い越した夫婦も乗ってくる。乗客は三人。

別府港─黒木御所─別府港─浦郷(うらどう)港─赤尾展望所─魔天崖(まてんがい)─由良比女(ゆらひめ)神社─浦郷港

 黒木御所:隠岐に流された後醍醐(ごだいご)天皇が、約一年間、行在所(あんざいしょ)にしたと伝わる。ただし、二説あり、もう一説は島後の国分寺。「モーモードーム」近辺。
 魔天崖:海水面から垂直に切り立った大岸壁。275m。赤尾展望所より、遠く眺望。




Posted by テーム・セキグチ at 20:00 │島旅の話