2008年08月13日

大根島・ゲゲゲの鬼太郎・隠岐(島後・西ノ島)の旅(3)

 西郷町役場からあらかじめ郵送していただいた新聞紙サイズの「西郷町(さいごうちょう)・隠岐楽(おきらく)・さんぽ絵図」をひろげ、町を歩く。正午なので食堂をさがす。「港橋」を渡り、「潮風のさんぽ道」を歩き、古墳の横をぬけ、「水祖神社」の境内。たいてい、神社の狛犬(こまいぬ)は左右に分かれて置かれていますが、この神社の境内の狛犬はなかよく横に並んで置かれています。「さんぽ絵図」の解説によると、「愛のこま犬」と命名されているらしい。「天神橋」を渡り、小泉八雲が泊まった「山本旅館」を探しますが、ちょっとわからない。無視。
 本日、宿泊予定の旅館は高台にあるとのことなので、そこまでは行かずに、入り口のT字路のみ確認。ここには、「隠岐騒動記念碑」が建てられています。隠岐騒動とは幕末に起きた「島の明治維新」。隠岐を独立国にしようとした人民がいたのです。中沼了三など。
 なん軒か食堂を外から覗くが、どれもいまひとつ決まらない。あきらめて、西郷港に戻ろうとしたところ、ありました。「おき食堂」。800円の「やなぎかけ」をいただきました。「やなぎかけ」は、どんぶりに入った白いご飯のうえに白身のさかなの切れ身をのせてあつあつの熱湯をかけてだしをとり、醤油をかけて食べる「お茶づけ」みたいなもの。さかなが新鮮なのか、だしがよく出ているんです。あとは、「ばくだんおにぎり」。隠岐のとれたての岩のりをおにぎりのまわりに厚くぬりつけたライスボール。たまらないぷちぷち感! 海のかおりと醤油味。
 
 13:20発「定期観光バス・船セット」6500円
西郷港─億岐(おき)家宝物殿・玉若酢命(たまわかすのみこと)神社─水若酢(みずわかす)神社─隠岐郷土館・五箇創生館(ごかそうせいかん)─中村〰〰白島(しらしま)〰〰よろい岩〰〰浄土(じょうど)ヶ浦〰〰布施(ふせ)─隠岐国分寺─隠岐自然館─西郷港 
注意 億岐家宝物殿の億岐は隠岐ではありません。

 隠岐は「牛突(うしつき)」が有名。「牛突(うしつき)」は牛と牛が角を突き合わせてする相撲。五箇創生館(ごかそうせいかん)でよく分かります。隠岐国分寺の横には「牛突(うしつき)」場所の「モーモードーム」があります。

 白島(しらしま)海岸は「西ノ島(にしのしま)」の国賀(くにが)海岸と対照的に女性的な海岸で、白い岩肌と松の緑、青い海が印象的でした。

 西郷港から歩いて、「隠岐騒動記念碑」。そこを右に曲がって坂を登り、「眺海苑(ちょうかいえん)」へ。
 あすは、島前(どうぜん)・「西ノ島(にしのしま)」です。




Posted by テーム・セキグチ at 20:00 │島旅の話