2008年08月06日
大根島・ゲゲゲの鬼太郎・隠岐(島後・西ノ島)の旅(2)
夕方、境港に戻りました。ショルダーバッグにしまっておいた「自転車貸出証」を首から吊るします。観光案内所の係りの人にお礼を述べてから、自転車のカギと「貸出証」を返却します。旅行カバンをコインロッカーから出して、「みなとさかい交流館」を出ます。コンビニで、四川風肉マンを購入してから、JR境港駅に行きます。米子駅行きの切符を窓口で、一万円札を出して買います。自販機は千円札まで。境港駅━━米子駅 320円
構内のベンチで肉マンを食べます。ベンチで休んで居ると、列車が来ました。出発です。
「フェリーおき」 編
10月29日 米子駅前バス7:40発─島根半島七類(しちるい)港8:30着(850円)
七類港 9:00発〰〰新造船「フェリーおき」〰〰西郷(さいごう)港11:20着
島根県の北の海に浮かぶ隠岐は四つの島の総称です。南側の「知夫里島(ちりぶじま)」「西ノ島(にしのじま)」「中ノ島(なかのしま)」、(この3島を「島前(どうぜん)」と云う)。そして、北東に位置する「島後(どうご)・西郷(さいごう)」です。
七類(しちるい)港にある「メテオプラザ」は、隠岐への玄関口としての船のターミナル機能以外に、ミュージアム、ホール、プールなどを備えた多目的複合施設。
バスから降りてメテオプラザに入る。朝、8時半。施設構内はたくさんの人だかり。
「島後・西郷」行きのフェリーと「知夫里島(ちぶりじま)」行きのフェリーが二隻とも出航するからだ。乗り間違えたらどうしよう! ちょっと、不安。
「フェリーおき」に乗船。カーペット敷きの船室奥中央に旅行カバンを置き、四角い枕を置いて自分のテリトリーを確保します。ショルダーバッグから文庫本や飲料水を取り出す。少し飲む。旅行カバンの荷物整理。カギをかける。朝、早起きしたので、船酔いしないように横になります。
出港して、30分。船のゆれに身体が慣れてきたので、オーバーを着て、展望デッキに上がります。船の後部に立ち、島根半島を眺望します。空は晴れています。でも、風があるので、とても寒い! デッキにいた幾人かの人々も一人消え、二人消えていきます。船室や喫茶室にもどったのでしょう。日本海の海は荒れています。でも、空は青く、雲はそれほどありません。
ひとりだけ、残った男の人が話しかけてきました。
──どこから、きたの? ──グンマのタカサキです ──タカサキ! 懐かしいね
──お仕事の関係ですか ──タカサキの大学卒業だよ ──珍しいですね
──西郷には何人もいるよ。柳川町は、にぎやか? ──むかしほどではありませんが、あいかわらず、繁盛しています ──飲みに行ってる? ──ハア、たまには
──今日は、どこに泊まるの? ──西郷町の眺海苑(ちょうかいえん)」です ──測候所のとなり、高台にあって見晴らし、いいよ ──そうですか ──どう、今日ウチノ家に泊まる!
──デモ、「眺海苑(ちょうかいえん)」に予約してありますから ──こんど、来たとき、ゼヒ、ドウゾ
隠岐・島後の島が大きく近づいてきました。「フェリーおき」が西郷港の方に右に向きをかえます。ちょうどその時、上空から「JAC」の旅客機が隠岐空港の滑走路に着陸しようと、高度を下げてきました。
階段を降り、こちらも、下船の準備をします。四角い枕を棚に返します。乗客は下船口に列を作り並んでいます。グリーンガムを口へ。噛む。乗船券を手渡す。上陸です。
島後・西郷 編
西郷港に上陸。さきほどのおじさんが、自転車にのって登場。
──あんた、あんたの乗るバスは、あそこから出るよ!
と言って、「隠岐ポートプラザ/隠岐自然館」を、右手で指し示してくれた。
これで、本当にお別れだ。(本当に、お別れになればいいと切に願う)
構内のベンチで肉マンを食べます。ベンチで休んで居ると、列車が来ました。出発です。
「フェリーおき」 編
10月29日 米子駅前バス7:40発─島根半島七類(しちるい)港8:30着(850円)
七類港 9:00発〰〰新造船「フェリーおき」〰〰西郷(さいごう)港11:20着
島根県の北の海に浮かぶ隠岐は四つの島の総称です。南側の「知夫里島(ちりぶじま)」「西ノ島(にしのじま)」「中ノ島(なかのしま)」、(この3島を「島前(どうぜん)」と云う)。そして、北東に位置する「島後(どうご)・西郷(さいごう)」です。
七類(しちるい)港にある「メテオプラザ」は、隠岐への玄関口としての船のターミナル機能以外に、ミュージアム、ホール、プールなどを備えた多目的複合施設。
バスから降りてメテオプラザに入る。朝、8時半。施設構内はたくさんの人だかり。
「島後・西郷」行きのフェリーと「知夫里島(ちぶりじま)」行きのフェリーが二隻とも出航するからだ。乗り間違えたらどうしよう! ちょっと、不安。
「フェリーおき」に乗船。カーペット敷きの船室奥中央に旅行カバンを置き、四角い枕を置いて自分のテリトリーを確保します。ショルダーバッグから文庫本や飲料水を取り出す。少し飲む。旅行カバンの荷物整理。カギをかける。朝、早起きしたので、船酔いしないように横になります。
出港して、30分。船のゆれに身体が慣れてきたので、オーバーを着て、展望デッキに上がります。船の後部に立ち、島根半島を眺望します。空は晴れています。でも、風があるので、とても寒い! デッキにいた幾人かの人々も一人消え、二人消えていきます。船室や喫茶室にもどったのでしょう。日本海の海は荒れています。でも、空は青く、雲はそれほどありません。
ひとりだけ、残った男の人が話しかけてきました。
──どこから、きたの? ──グンマのタカサキです ──タカサキ! 懐かしいね
──お仕事の関係ですか ──タカサキの大学卒業だよ ──珍しいですね
──西郷には何人もいるよ。柳川町は、にぎやか? ──むかしほどではありませんが、あいかわらず、繁盛しています ──飲みに行ってる? ──ハア、たまには
──今日は、どこに泊まるの? ──西郷町の眺海苑(ちょうかいえん)」です ──測候所のとなり、高台にあって見晴らし、いいよ ──そうですか ──どう、今日ウチノ家に泊まる!
──デモ、「眺海苑(ちょうかいえん)」に予約してありますから ──こんど、来たとき、ゼヒ、ドウゾ
隠岐・島後の島が大きく近づいてきました。「フェリーおき」が西郷港の方に右に向きをかえます。ちょうどその時、上空から「JAC」の旅客機が隠岐空港の滑走路に着陸しようと、高度を下げてきました。
階段を降り、こちらも、下船の準備をします。四角い枕を棚に返します。乗客は下船口に列を作り並んでいます。グリーンガムを口へ。噛む。乗船券を手渡す。上陸です。
島後・西郷 編
西郷港に上陸。さきほどのおじさんが、自転車にのって登場。
──あんた、あんたの乗るバスは、あそこから出るよ!
と言って、「隠岐ポートプラザ/隠岐自然館」を、右手で指し示してくれた。
これで、本当にお別れだ。(本当に、お別れになればいいと切に願う)
Posted by テーム・セキグチ at 20:00
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