2008年07月30日
大根島・ゲゲゲの鬼太郎・隠岐(島後・西ノ島)の旅(1)
ちょっと、珍しいネーミングの大根島には、以前から行きたいと思っていたのですが、松江市からバスで行くしか手段がなかったので、足を運ぶのを躊躇していました。
鳥取県の米子・境港から大根島に行けることになりました。だから、すぐに実行。
10月28日 米子空港に12時35分に到着。空港出口で、周遊「はまる~ぷバス」(100円)に乗って境港市観光案内所がある「みなとさかい交流館」に行く。ここで、無料のレンタサイクルを借りる手続きをするため……
境港市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・漫画家の水木しげるの出身地。妖怪神社、妖怪壁画倉庫、水木しげるロード、鬼太郎列車などで「まちおこし」をしています。
「みなとさかい交流館」はJR境線の終点・「境港駅」に隣接。小型の「はまる~ぷバス」を境港駅前バス亭で降りて、米子駅行きの夕方の列車の時刻を二つメモしてから、「交流館」に行く。通りに、ねずみ男の生(き)ぐるみが徘徊。(ぬいぐるみは人形。生ぐるみは中に人間が入っている)。等身大のねずみ男はかなり大きい。女子高校生とツーショットで肩を組んで写真の被写体。ここは妖怪の町だ。
住所、氏名を書いて、身分証明のために、車の免許証を提示。反対に、オレンジ色の境港市観光案内図、自転車のカギ、自転車屋さんが載っているクリーム色の市内地図(パンクや故障したときの用心)、さらに、首から吊るす「自転車貸出証(じたてんしゃかしだししょう)」を受け取る。貸出証はハガキ2枚分の大きさ、レンタサイクルで市内観光をしている証明書で、買い物などをすると、割引や記念品がもらえる。
そして、借りた自転車は「妖怪自転車」。妖怪自転車の前輪の買い物カゴの前には、「ねこ娘」の絵と「妖怪自転車」のロゴ・マーク。
いざ進め、妖怪自転車! 首から吊るした貸出証は、すぐにはずす。
さきほど乗ってきた「はまる~ぷバス」の道を逆にたどり、境港駅、線路沿い、踏み切り横断、信号、右手にコンビニ、銀行、交番、GS、スーパーマーケット、スポーツ用品店「山陰アシックス」、信号。そこを右折して、進むと、「江島大橋(えしまおおはし)」が見えてきました。
「江島大橋(えしまおおはし)」の勾配はきつい、かなり急な上り坂。橋の下に大きな船が通れるようにするためです。橋の端の歩道は狭く、自転車を降りて押して行くと歩道幅いっぱいです。
汗が出ます。
江島大橋の全長は1704m。もり上がった中央部分が展望部分になっています。ここで、ひと休み。この展望部分の側面には背の高いガラスの防壁があって風を防御。でも、ガラスを通して鳥取・島根の遠景が見えます。南東に伯耆富士(ほうきふじ)・大山(だいせん)も見えます。振り返ると、島根半島と境港市を結ぶ「境水道(さかいすいどう)大橋」が小さく東に見える。境水道大橋は境港側が低く、島根半島側が高い斜めの橋なので、すぐに識別できる。
江島大橋を自転車に乗って,下(くだ)る。汗をかいているので、身体を抜ける風が心地よい。江島に観光するものは何もありません。工業団地です。堤防道路の上を妖怪自転車で進みます。両側面は中海。光が反射する水面です。
米子空港の話をしておきます。米子空港は民間の空港と自衛隊の空港が並立(共同使用)しています。飛行機の離着陸は西側の大根島の方からします。大根島に来ると低空飛行の自衛隊機が10分ごとに目撃できます。爆音は絶えず聞こえます。
大根島に入島。頭上に自衛隊機。低空飛行のエンジン音。
大根島は低い島です。一番高い大塚山の海抜が42m。平らな島です。見どころはボタン園。中国最大のボタンの産地・山東省との技術交流で、120品種1万本のボタン苗木を導入。4月に大輪の花が咲き競い合います。しかし、今は10月下旬。
もうひとつの見どころは溶岩トンネル。八束(やつか)小学校近くの「竜渓洞」(第2溶岩トンネル)は国指定の天然記念物。見学は事前予約をしていなかったためにできませんでした。
自衛隊機の爆音。自衛隊機の低空飛行。
大根島の主産業は薬用ニンジンとボタン栽培です。周辺はほとんどが畑です。島の中央にある大塚山公園に行きます。途中で自転車を放置して、歩いて坂を登る。ここで、時間がゆっくりと流れるのを味わいましょう! 自衛隊の戦闘機の機影は無視しましょう!
鳥取県の米子・境港から大根島に行けることになりました。だから、すぐに実行。
10月28日 米子空港に12時35分に到着。空港出口で、周遊「はまる~ぷバス」(100円)に乗って境港市観光案内所がある「みなとさかい交流館」に行く。ここで、無料のレンタサイクルを借りる手続きをするため……
境港市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・漫画家の水木しげるの出身地。妖怪神社、妖怪壁画倉庫、水木しげるロード、鬼太郎列車などで「まちおこし」をしています。
「みなとさかい交流館」はJR境線の終点・「境港駅」に隣接。小型の「はまる~ぷバス」を境港駅前バス亭で降りて、米子駅行きの夕方の列車の時刻を二つメモしてから、「交流館」に行く。通りに、ねずみ男の生(き)ぐるみが徘徊。(ぬいぐるみは人形。生ぐるみは中に人間が入っている)。等身大のねずみ男はかなり大きい。女子高校生とツーショットで肩を組んで写真の被写体。ここは妖怪の町だ。
住所、氏名を書いて、身分証明のために、車の免許証を提示。反対に、オレンジ色の境港市観光案内図、自転車のカギ、自転車屋さんが載っているクリーム色の市内地図(パンクや故障したときの用心)、さらに、首から吊るす「自転車貸出証(じたてんしゃかしだししょう)」を受け取る。貸出証はハガキ2枚分の大きさ、レンタサイクルで市内観光をしている証明書で、買い物などをすると、割引や記念品がもらえる。
そして、借りた自転車は「妖怪自転車」。妖怪自転車の前輪の買い物カゴの前には、「ねこ娘」の絵と「妖怪自転車」のロゴ・マーク。
いざ進め、妖怪自転車! 首から吊るした貸出証は、すぐにはずす。
さきほど乗ってきた「はまる~ぷバス」の道を逆にたどり、境港駅、線路沿い、踏み切り横断、信号、右手にコンビニ、銀行、交番、GS、スーパーマーケット、スポーツ用品店「山陰アシックス」、信号。そこを右折して、進むと、「江島大橋(えしまおおはし)」が見えてきました。
「江島大橋(えしまおおはし)」の勾配はきつい、かなり急な上り坂。橋の下に大きな船が通れるようにするためです。橋の端の歩道は狭く、自転車を降りて押して行くと歩道幅いっぱいです。
汗が出ます。
江島大橋の全長は1704m。もり上がった中央部分が展望部分になっています。ここで、ひと休み。この展望部分の側面には背の高いガラスの防壁があって風を防御。でも、ガラスを通して鳥取・島根の遠景が見えます。南東に伯耆富士(ほうきふじ)・大山(だいせん)も見えます。振り返ると、島根半島と境港市を結ぶ「境水道(さかいすいどう)大橋」が小さく東に見える。境水道大橋は境港側が低く、島根半島側が高い斜めの橋なので、すぐに識別できる。
江島大橋を自転車に乗って,下(くだ)る。汗をかいているので、身体を抜ける風が心地よい。江島に観光するものは何もありません。工業団地です。堤防道路の上を妖怪自転車で進みます。両側面は中海。光が反射する水面です。
米子空港の話をしておきます。米子空港は民間の空港と自衛隊の空港が並立(共同使用)しています。飛行機の離着陸は西側の大根島の方からします。大根島に来ると低空飛行の自衛隊機が10分ごとに目撃できます。爆音は絶えず聞こえます。
大根島に入島。頭上に自衛隊機。低空飛行のエンジン音。
大根島は低い島です。一番高い大塚山の海抜が42m。平らな島です。見どころはボタン園。中国最大のボタンの産地・山東省との技術交流で、120品種1万本のボタン苗木を導入。4月に大輪の花が咲き競い合います。しかし、今は10月下旬。
もうひとつの見どころは溶岩トンネル。八束(やつか)小学校近くの「竜渓洞」(第2溶岩トンネル)は国指定の天然記念物。見学は事前予約をしていなかったためにできませんでした。
自衛隊機の爆音。自衛隊機の低空飛行。
大根島の主産業は薬用ニンジンとボタン栽培です。周辺はほとんどが畑です。島の中央にある大塚山公園に行きます。途中で自転車を放置して、歩いて坂を登る。ここで、時間がゆっくりと流れるのを味わいましょう! 自衛隊の戦闘機の機影は無視しましょう!
2008年07月25日
自由英作文18(森絵都 あいうえおちゃん)
61 ふたりは/ふたごの/ぷろれすらー
They are twin pro wrestlers.
62 へりくつ/べそかき/へそまがり
Sophistries, crybabies, and devil’s advocates.
63 ぼうしを/ほしがる/ぼうずたち
They are Bonzes who are hungry for hats.
64 ほうきで/ぼうけん/ほいくえん
You ride venturing with your brooms at the preschool.
They are twin pro wrestlers.
62 へりくつ/べそかき/へそまがり
Sophistries, crybabies, and devil’s advocates.
63 ぼうしを/ほしがる/ぼうずたち
They are Bonzes who are hungry for hats.
64 ほうきで/ぼうけん/ほいくえん
You ride venturing with your brooms at the preschool.
2008年07月23日
青森 十二湖、十三湖(4)
ー五能線ー
木造(きづくり)の橋を再び渡り、「名物 しじみラーメン」「しじみ汁」の旗々を右手に見ながら、バスを降りたところに戻り、さらに、南に歩いて行く。「十三湖」の北西部、つまり、湖が日本海に口をあけている所に来る。ここに橋が架けられている。「十三湖大橋」だ。バスに乗って渡ってきた橋です。橋の中央に行く。遥か北に小泊(こまどり)半島が見える。
五所川原駅前 3時53分に、バス停車。しまった! 眠ってしまった! 運転手に「お客さん!」と起こされる。こんなときにかぎって、乗車券が見つからない。
「津軽五所川原駅」で、「風鈴列車」に乗車。「風鈴列車」は車内に南部(なんぶ)風鈴や一般公募した俳句の短冊を吊るして走る電車。7月~8月運行。
五所川原駅16:48発━━「リゾート しらかみ3号 橅(ブナ)」━━ 弘前駅17:29着
「青春18きっぷ」は日本全国のJRの路線が1日中乗れる普通列車乗車券です。特急(新幹線を含む)、急行列車及びJRバスには使用できません。五回分(五人分)で11,500円。うまく使えば、1日ひとりで、2,200円ちょっとです。快速電車でも利用可能。五能線「しらかみ号」は、全席指定の快速。つまり、指定席券を別に購入すれば、乗車できるのです。ただし、鉄道マニア垂涎の電車ですから当日券は入手不能。そのため、高崎駅の「みどりの窓口」で2週間まえに購入しました。
蜃気楼ダイヤ 「リゾート しらかみ3号」は深浦駅(ふかうらえき)に停車した後に岩館駅(いわだてえき)までバックします。しかし、大型時刻表でさえも記載されていません。時刻表に記載されていないのに列車が運転していることから蜃気楼ダイヤと名付けられました。
「十二湖駅」で降ろした乗客を、同じ列車がもどってきて再び乗せてくれるのです。
ウイスキーの瓶の中に、丸いりんごが1個まるごと入っていた謎の解明
受粉してまもない、枝についたままの小さなりんごの実を、細い口の瓶に入れて栽培します。ウイスキーの瓶の中のりんごは、だんだん成長して大きくなります。りんごが大きくなったら枝から切り離す。後で、焼酎を注いで、「りんご酒」のできあがり。毎年、20瓶ほど作るそうですが、完成するのは6割だ、と居酒屋の板前さんが言っていました。
7月28日
弘前駅━かもしか2号━秋田━いなほ10号━酒田━いなほ14号━新潟━とき340━高崎駅 終
木造(きづくり)の橋を再び渡り、「名物 しじみラーメン」「しじみ汁」の旗々を右手に見ながら、バスを降りたところに戻り、さらに、南に歩いて行く。「十三湖」の北西部、つまり、湖が日本海に口をあけている所に来る。ここに橋が架けられている。「十三湖大橋」だ。バスに乗って渡ってきた橋です。橋の中央に行く。遥か北に小泊(こまどり)半島が見える。
五所川原駅前 3時53分に、バス停車。しまった! 眠ってしまった! 運転手に「お客さん!」と起こされる。こんなときにかぎって、乗車券が見つからない。
「津軽五所川原駅」で、「風鈴列車」に乗車。「風鈴列車」は車内に南部(なんぶ)風鈴や一般公募した俳句の短冊を吊るして走る電車。7月~8月運行。
五所川原駅16:48発━━「リゾート しらかみ3号 橅(ブナ)」━━ 弘前駅17:29着
「青春18きっぷ」は日本全国のJRの路線が1日中乗れる普通列車乗車券です。特急(新幹線を含む)、急行列車及びJRバスには使用できません。五回分(五人分)で11,500円。うまく使えば、1日ひとりで、2,200円ちょっとです。快速電車でも利用可能。五能線「しらかみ号」は、全席指定の快速。つまり、指定席券を別に購入すれば、乗車できるのです。ただし、鉄道マニア垂涎の電車ですから当日券は入手不能。そのため、高崎駅の「みどりの窓口」で2週間まえに購入しました。
蜃気楼ダイヤ 「リゾート しらかみ3号」は深浦駅(ふかうらえき)に停車した後に岩館駅(いわだてえき)までバックします。しかし、大型時刻表でさえも記載されていません。時刻表に記載されていないのに列車が運転していることから蜃気楼ダイヤと名付けられました。
「十二湖駅」で降ろした乗客を、同じ列車がもどってきて再び乗せてくれるのです。
ウイスキーの瓶の中に、丸いりんごが1個まるごと入っていた謎の解明
受粉してまもない、枝についたままの小さなりんごの実を、細い口の瓶に入れて栽培します。ウイスキーの瓶の中のりんごは、だんだん成長して大きくなります。りんごが大きくなったら枝から切り離す。後で、焼酎を注いで、「りんご酒」のできあがり。毎年、20瓶ほど作るそうですが、完成するのは6割だ、と居酒屋の板前さんが言っていました。
7月28日
弘前駅━かもしか2号━秋田━いなほ10号━酒田━いなほ14号━新潟━とき340━高崎駅 終
2008年07月18日
自由英作文17(森絵都 あいうえおちゃん)
57 ひようたん/ひとすじ/ひゃくねんめ
We have devoted ourselves to making a water bottle of gourd for one hundred years.
58 ひきょうな/ひぐまを/ひっぱたく
I clapped the mean brown bear in the face.
59 ぷーるで/ぷかぷか/ふねのたび
I’m cruising in the swimming pool lightly.
60 ふだんは/ふりょうの/ぷりんせす
The princess is usually delinquent.
We have devoted ourselves to making a water bottle of gourd for one hundred years.
58 ひきょうな/ひぐまを/ひっぱたく
I clapped the mean brown bear in the face.
59 ぷーるで/ぷかぷか/ふねのたび
I’m cruising in the swimming pool lightly.
60 ふだんは/ふりょうの/ぷりんせす
The princess is usually delinquent.
2008年07月16日
青森 十二湖、十三湖(3)
ー五所川原・十三湖ー
7月27日
朝、7時に朝食。今日は弘前バスターミナルで、7:30発 「五所川原(ごしょがわら)」行きのバスに乗る。五所川原駅前バス停で下車。8:50定刻。天気は晴れ。五所川原市の夏の一大イベントは「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぶた)」。祭りは8月3日、夜に岩木(いわき)川で行われる花火大会にはじまり、4~8日に立佞武多(たちねぶた)巡行がある。人形の高さは12m、台座を含めると22m。重さは16~17トン。ビル7階くらいの高さ。駅の南側にある商工会館の前で、その巨大な人形を造っている。作業員が「小人(こびと)の国」で、ガリバーを立たせたまま、服の仮縫いをしている小人(こびと)に見えます。
「十三湖」行きのバスの出発時刻は9:45。まだ30分ほど時間があるので、「JR五所川原駅」の北にある「津軽五所川原駅」の駅舎の中を覗いておきます。夕方、乗る予定。
…
「弘南バス」は岩木川沿いを進み、11時少しすぎに、終点「十三(とさ)北口」に到着。食堂が数軒並び、売店も横に数軒並んでいる。「名物 しじみラーメン」「しじみ汁」の幟旗(のぼりばた)。
「十三湖」は岩木川河口にある東西7km、南北5kmの広い潟湖。湖は北西部で日本海に口をあけている。現在、しじみの産地として全国的に有名。中世に栄えた豪族の遺跡などが発見されています。
「十三湖」に浮かぶ「中の島」に行くのはヒバの木で造られた「中島遊歩道橋」を徒歩で渡ります。車も一台ずつなら通れます。島内(敷地内)にはキャンプ場があります。星形や山小屋風のケビンハウスもあります。中世の時代に、このあたりに住んでいたと言われる豪族「安東(あんどう)」氏の資料を展示する「市浦(しうら)村歴史民俗資料館」。安東氏と「十三湖」の関係を、もっと知りたいと思いました。昼食は同じ館内にある「ビックラブ十三湖・なかのしま」で、「中華風しじみ丼」を食べました。「しじみラーメン」は次の機会に…
ちょっと休憩 歴史マメ知識
「十三湖」周辺にあった中世の都市を「十三湊」(とさ・みなと)と云います。
鎌倉時代から室町期にかけて港町として栄え、数々の貿易を行っていたと伝えられる幻の中世都市、「十三湊(とさみなと)」。当時、北国第一の港として、その繁栄ぶりが文献にも残されています。「廻船式目(かいせんしきもく)」など。
1991年から3年間行われた国立歴史民俗博物館と富山大学の調査では、中世の港町としては初めての本格的な土塁と当時のメインストリートが確認されました。京都の町屋に似た庶民の住宅街も類推される鉄製品、宋銭、炭化米も発見されました。
長い間、十三湊(とさみなと)は大津波によって滅んだと伝えられてきましたが、この調査では津波に襲われた跡は発見されませんでした。
休憩 おわり
7月27日
朝、7時に朝食。今日は弘前バスターミナルで、7:30発 「五所川原(ごしょがわら)」行きのバスに乗る。五所川原駅前バス停で下車。8:50定刻。天気は晴れ。五所川原市の夏の一大イベントは「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぶた)」。祭りは8月3日、夜に岩木(いわき)川で行われる花火大会にはじまり、4~8日に立佞武多(たちねぶた)巡行がある。人形の高さは12m、台座を含めると22m。重さは16~17トン。ビル7階くらいの高さ。駅の南側にある商工会館の前で、その巨大な人形を造っている。作業員が「小人(こびと)の国」で、ガリバーを立たせたまま、服の仮縫いをしている小人(こびと)に見えます。
「十三湖」行きのバスの出発時刻は9:45。まだ30分ほど時間があるので、「JR五所川原駅」の北にある「津軽五所川原駅」の駅舎の中を覗いておきます。夕方、乗る予定。
…
「弘南バス」は岩木川沿いを進み、11時少しすぎに、終点「十三(とさ)北口」に到着。食堂が数軒並び、売店も横に数軒並んでいる。「名物 しじみラーメン」「しじみ汁」の幟旗(のぼりばた)。
「十三湖」は岩木川河口にある東西7km、南北5kmの広い潟湖。湖は北西部で日本海に口をあけている。現在、しじみの産地として全国的に有名。中世に栄えた豪族の遺跡などが発見されています。
「十三湖」に浮かぶ「中の島」に行くのはヒバの木で造られた「中島遊歩道橋」を徒歩で渡ります。車も一台ずつなら通れます。島内(敷地内)にはキャンプ場があります。星形や山小屋風のケビンハウスもあります。中世の時代に、このあたりに住んでいたと言われる豪族「安東(あんどう)」氏の資料を展示する「市浦(しうら)村歴史民俗資料館」。安東氏と「十三湖」の関係を、もっと知りたいと思いました。昼食は同じ館内にある「ビックラブ十三湖・なかのしま」で、「中華風しじみ丼」を食べました。「しじみラーメン」は次の機会に…
ちょっと休憩 歴史マメ知識
「十三湖」周辺にあった中世の都市を「十三湊」(とさ・みなと)と云います。
鎌倉時代から室町期にかけて港町として栄え、数々の貿易を行っていたと伝えられる幻の中世都市、「十三湊(とさみなと)」。当時、北国第一の港として、その繁栄ぶりが文献にも残されています。「廻船式目(かいせんしきもく)」など。
1991年から3年間行われた国立歴史民俗博物館と富山大学の調査では、中世の港町としては初めての本格的な土塁と当時のメインストリートが確認されました。京都の町屋に似た庶民の住宅街も類推される鉄製品、宋銭、炭化米も発見されました。
長い間、十三湊(とさみなと)は大津波によって滅んだと伝えられてきましたが、この調査では津波に襲われた跡は発見されませんでした。
休憩 おわり
2008年07月11日
自由英作文16(ちょっとひと休み)
「夏期講習」準備のため今週の「あいうえおちゃん」はお休みします。
先月紹介したドイツのミステリー作家セバスチャン・フィツェックの第3作目の「前世療法」が出版されました。10歳の少年が15年前に犯した殺人を主人公の弁護士に告白したところから、物語ははじまります。

PS 「君のためなら千回でも」の文庫もお勧めです。

先月紹介したドイツのミステリー作家セバスチャン・フィツェックの第3作目の「前世療法」が出版されました。10歳の少年が15年前に犯した殺人を主人公の弁護士に告白したところから、物語ははじまります。

PS 「君のためなら千回でも」の文庫もお勧めです。

2008年07月09日
青森 十二湖、十三湖(2)
ー十二湖ー
13時15分。数人でバス停前に集まっていると、急に、人が増えてくる。最初の人たちが、ちゃんと並びなおす。列の後ろに人が20人、30人、50人以上並び始める。都会なみのにぎやかさ。さらに、観光客、登山スタイルの人たちが群がる。とても、路線バス一台には収容できない。バスの定刻発車は13:20 乗れない人はどうするの?
「奥十二湖(おくじゅうにこ)」行きのバスが来た。それも、直列二台。バスの後方に、もう一台バス。
山道の上りの道を、マイカー、マイカー、マイカー、マイカー、バス、バス、タクシー、マイカーが進む。左右は森林、林、湖、森林、林、湖、沼、森林、林、ここが、十二湖。
13:35 奥十二湖(おくじゅうにこ)駐車場(青池・あおいけ)に到着。途中下車した人はわずか。ほとんど全員がこの駐車場で降ります。十二湖で一番有名な「青池」に向かいます。
青池は「ブナ原生林」のそばにあるので、とても静かです。
青池のうつくしさを描写するのは、とてもむずかしい。矛盾する表現なのですが、コバルトブルーの水は透き徹っています。湖底には、折れた木々や樹の枝が横たわっています。水面には湖の上や周りの樹木の枝やみどりの葉が反射して映ります。湖底や水中には細い木の枝を抜けて小魚が泳いでいます。
鑑賞者の頭上には、青い空があります。青池(みずうみ)の周りには樹木のみどりがあります。水は抜けるようなコバルトブルーの透明です。水面に樹木のみどりが反射します。湖底の木の枝、水中を泳ぐさかな。これが同時に見えるのです。
青い空がくもったときも、青池のみずはコバルトブルーの透明に見え、その原因は現代科学でも解明されていないそうです。
バス駐車場……鶏頭場(けいとば)の池……「青池」……鶏頭場の池……十二湖庵(茶室)……ビジターセンター……王池(おういけ)東湖・王池西湖……日本(にほん)キャニオン入り口 ↗ 展望台 ↘日本キャニオン入り口…………十二湖駅━━━東能代(ひがしのしろ)駅━━━弘前駅…「ブロッサム」
夕食はホテル近辺の居酒屋。
青森といえば「りんご」。ここで、不思議な「りんご酒」を飲ませてもらいました。
暖簾(のれん)を潜(くぐ)って、店内奥のカウンター席に座る。刺身定食と「しじみ汁」と日本酒を注文。お酒は辛口でお願いします、と言うと、甘口しかない、との返事。お酒は超熱燗。目の前の四角いウイスキーの瓶に視線がいく。透明のウイスキーの瓶の中に、丸いりんごが1個まるごと焼酎浸けになっている。瓶の口はせまい。どうやって入れたの?
13時15分。数人でバス停前に集まっていると、急に、人が増えてくる。最初の人たちが、ちゃんと並びなおす。列の後ろに人が20人、30人、50人以上並び始める。都会なみのにぎやかさ。さらに、観光客、登山スタイルの人たちが群がる。とても、路線バス一台には収容できない。バスの定刻発車は13:20 乗れない人はどうするの?
「奥十二湖(おくじゅうにこ)」行きのバスが来た。それも、直列二台。バスの後方に、もう一台バス。
山道の上りの道を、マイカー、マイカー、マイカー、マイカー、バス、バス、タクシー、マイカーが進む。左右は森林、林、湖、森林、林、湖、沼、森林、林、ここが、十二湖。
13:35 奥十二湖(おくじゅうにこ)駐車場(青池・あおいけ)に到着。途中下車した人はわずか。ほとんど全員がこの駐車場で降ります。十二湖で一番有名な「青池」に向かいます。
青池は「ブナ原生林」のそばにあるので、とても静かです。
青池のうつくしさを描写するのは、とてもむずかしい。矛盾する表現なのですが、コバルトブルーの水は透き徹っています。湖底には、折れた木々や樹の枝が横たわっています。水面には湖の上や周りの樹木の枝やみどりの葉が反射して映ります。湖底や水中には細い木の枝を抜けて小魚が泳いでいます。
鑑賞者の頭上には、青い空があります。青池(みずうみ)の周りには樹木のみどりがあります。水は抜けるようなコバルトブルーの透明です。水面に樹木のみどりが反射します。湖底の木の枝、水中を泳ぐさかな。これが同時に見えるのです。
青い空がくもったときも、青池のみずはコバルトブルーの透明に見え、その原因は現代科学でも解明されていないそうです。
バス駐車場……鶏頭場(けいとば)の池……「青池」……鶏頭場の池……十二湖庵(茶室)……ビジターセンター……王池(おういけ)東湖・王池西湖……日本(にほん)キャニオン入り口 ↗ 展望台 ↘日本キャニオン入り口…………十二湖駅━━━東能代(ひがしのしろ)駅━━━弘前駅…「ブロッサム」
夕食はホテル近辺の居酒屋。
青森といえば「りんご」。ここで、不思議な「りんご酒」を飲ませてもらいました。
暖簾(のれん)を潜(くぐ)って、店内奥のカウンター席に座る。刺身定食と「しじみ汁」と日本酒を注文。お酒は辛口でお願いします、と言うと、甘口しかない、との返事。お酒は超熱燗。目の前の四角いウイスキーの瓶に視線がいく。透明のウイスキーの瓶の中に、丸いりんごが1個まるごと焼酎浸けになっている。瓶の口はせまい。どうやって入れたの?
2008年07月07日
自由英作文15(森絵都 あいうえおちゃん)
53 のらいぬ/のらねこ/のらむすめ
A homeless dog, a stray cat, and a homeless son.
54 はかばで/ばったり/はちあわせ
We came across each other at the grave.
55 はっきり/はだいろ/はげあたま
The bald head is a flesh color clearly.
56 ひっかけ/ひっぱれ/ひっこぬけ
Scratch it, pull it, and draw out it.
A homeless dog, a stray cat, and a homeless son.
54 はかばで/ばったり/はちあわせ
We came across each other at the grave.
55 はっきり/はだいろ/はげあたま
The bald head is a flesh color clearly.
56 ひっかけ/ひっぱれ/ひっこぬけ
Scratch it, pull it, and draw out it.
2008年07月02日
青森 十二湖、十三湖(1)
ー弘前ー
7月25日
青森県の西側には、「十二湖(じゅうにこ)」「十三湖(じゅうさんこ)」と云う地名があります。五能線(ごのうせん)で有名な「十二湖」には、大小33もの湖沼群があります。また、津軽半島の「十三湖」は海と繋(つな)がっています。湖(みずうみ)とは、周囲を陸地で囲まれ、直接海と連絡のない静止した水塊のこと。厳密に言うと、「十二湖」も「十三湖」も湖(みずうみ)でないことになります。
その「十三湖」の中に「中の島(なかのしま)」と云う小さい島があります。今回の「島めぐりの旅」は、その「中の島」です。はたして、たどり着けるでしょうか?
JR乗車券「高崎 → 高崎」 経由:高崎線・大宮・新幹線・仙台・盛岡・田沢湖(たざわこ)線・大曲(おおまがり)・秋田新幹線・秋田・酒田・新潟・新幹線・高崎(13,760円 8日間有効) 高崎、大宮、盛岡、秋田、新潟回り。 秋田と弘前は別の切符で往復です。
高崎から東北には、自動車(くるま)、バス、夜行寝台、船、飛行機を利用して行ったことがあるので、今回は「鉄道マニア」の女性に奨められ、作った切符が「高崎 経由 高崎」。これは、「駅すぱあと」(パソコン)でも出来ません。秋田駅から弘前駅は、特急「かもしか5号」。
高崎駅を普通8:56発 ↘ 大宮駅から新幹線 ↗ ↑ ↑ ← ← ↗ → ↗ 弘前駅
到着は19:28でした。駅舎は改装中。
宿泊は弘前駅前の「ブロッサム・ホテル弘前」 ここに3泊滞在です。
7月26日
朝 弘前城周辺散歩。……… 弘前バスターミナルの位置と明日、乗るバスの時刻確認。
弘前駅━━五所川原(ごしょがわら)━━鯵ヶ沢(あじがさわ)━━深浦(ふかうら)(乗り換え)━━陸奥岩崎(むついわさき)━━十二湖(じゅうにこ)駅
9:25 10:08 10:39 11:55 11:58 12:23 12:29
無人駅の「十二湖」に到着。奥十二湖(おくじゅうにこ)」行きのバスのバス停は目の前。食堂が2軒。民宿1軒。食堂で「野菜炒め定食」と缶ビール。お茶は自分で淹れる。夏休みなのに観光地らしいにぎわいはない。寂(さび)れた駅の横に、ひと一人がやっと入れるほどの屋根付きの小屋がある。ここが、観光案内所。
バス出発の時刻まで、時間つぶしできるところはありませんか? と聞くと、浜辺の方に行ってみたら、どうですか? この辺はなにもありませんよ と、そっけない返事。
無人駅の改札を抜け、無人駅のプラットホームを飛び降り、草のはえた単線の砂利石敷きの線路を横切り、砂地を歩いて海辺に行く。海辺近くを散策。時間をつぶす。
7月25日
青森県の西側には、「十二湖(じゅうにこ)」「十三湖(じゅうさんこ)」と云う地名があります。五能線(ごのうせん)で有名な「十二湖」には、大小33もの湖沼群があります。また、津軽半島の「十三湖」は海と繋(つな)がっています。湖(みずうみ)とは、周囲を陸地で囲まれ、直接海と連絡のない静止した水塊のこと。厳密に言うと、「十二湖」も「十三湖」も湖(みずうみ)でないことになります。
その「十三湖」の中に「中の島(なかのしま)」と云う小さい島があります。今回の「島めぐりの旅」は、その「中の島」です。はたして、たどり着けるでしょうか?
JR乗車券「高崎 → 高崎」 経由:高崎線・大宮・新幹線・仙台・盛岡・田沢湖(たざわこ)線・大曲(おおまがり)・秋田新幹線・秋田・酒田・新潟・新幹線・高崎(13,760円 8日間有効) 高崎、大宮、盛岡、秋田、新潟回り。 秋田と弘前は別の切符で往復です。
高崎から東北には、自動車(くるま)、バス、夜行寝台、船、飛行機を利用して行ったことがあるので、今回は「鉄道マニア」の女性に奨められ、作った切符が「高崎 経由 高崎」。これは、「駅すぱあと」(パソコン)でも出来ません。秋田駅から弘前駅は、特急「かもしか5号」。
高崎駅を普通8:56発 ↘ 大宮駅から新幹線 ↗ ↑ ↑ ← ← ↗ → ↗ 弘前駅
到着は19:28でした。駅舎は改装中。
宿泊は弘前駅前の「ブロッサム・ホテル弘前」 ここに3泊滞在です。
7月26日
朝 弘前城周辺散歩。……… 弘前バスターミナルの位置と明日、乗るバスの時刻確認。
弘前駅━━五所川原(ごしょがわら)━━鯵ヶ沢(あじがさわ)━━深浦(ふかうら)(乗り換え)━━陸奥岩崎(むついわさき)━━十二湖(じゅうにこ)駅
9:25 10:08 10:39 11:55 11:58 12:23 12:29
無人駅の「十二湖」に到着。奥十二湖(おくじゅうにこ)」行きのバスのバス停は目の前。食堂が2軒。民宿1軒。食堂で「野菜炒め定食」と缶ビール。お茶は自分で淹れる。夏休みなのに観光地らしいにぎわいはない。寂(さび)れた駅の横に、ひと一人がやっと入れるほどの屋根付きの小屋がある。ここが、観光案内所。
バス出発の時刻まで、時間つぶしできるところはありませんか? と聞くと、浜辺の方に行ってみたら、どうですか? この辺はなにもありませんよ と、そっけない返事。
無人駅の改札を抜け、無人駅のプラットホームを飛び降り、草のはえた単線の砂利石敷きの線路を横切り、砂地を歩いて海辺に行く。海辺近くを散策。時間をつぶす。



